2014年7月10日木曜日

帰化申請の費用その2

前にも帰化申請の費用について書きましたが、よくお客様から、帰化申請は一人あたりいくらですか?と質問されます。
帰化申請の費用はお客様の様々な状況に応じて異なってきます。
例えば、次のような状況です。
  • 国籍
  • 在留資格(特に、特別永住者かどうかは大きな違いです。)
  • 職業(会社員か事業経営者かで大きく異なります。)
  • 事業経営者の場合、個人事業か会社法人経営か
  • 親族も一緒に申請する場合、生計が同じか別か
  • 父母が健在かどうか
  • 兄弟姉妹は何人いるか
  • 兄弟姉妹のうち帰化した人がいるか
  • 配偶者や子どものうち帰化した人がいるか
  • 帰化した人のうち転籍をした人がいるか
  • 日本の役所に婚姻届、出生届、死亡届、認知届、離婚届などを出したことがあるか
  • 韓国籍の場合、除籍謄本のページ数
など、書き出したら切りがありません。
したがって、すぐさま●●円です、とお答えできるようなことではありませんので、色々なことをお尋ねした上でお見積額を提示させていただいております。

しかし、詳細な見積もりよりも大体で良いので、どのくらいかかるのか知りたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
そのような方は、ケース別 帰化申請の費用のページをご覧ください。よくあるケースの費用をシミュレーションしています。

2014年6月25日水曜日

日本の就労ビザ取得方法(外国人の留学生を雇用する場合)


アルバイトを募集している会社やお店は多いですね。


ところで、求人募集をしてもなかなか応募がなかったり、応募があっても、わずかな期間でやめたりする、という話しを聞くことがあります。

そのような中、やっと、やる気があって見込みのあるアルバイト学生が見つかった。ただし、その学生が外国人の留学生だったらどうでしょう。日本人学生を雇う場合と何か違いがあるでしょうか。

違いはあります。留学ビザを持つ外国人が日本で働いて給与をもらうには、入管から資格外活動許可を取っていなくてはなりませんから、雇用する前に必ず資格外活動許可を確認することが肝要です。

本人が資格外活動許可を持っていれば週28時間は雇用できます。
大学が夏休み等の長期休暇中だと1日8時間まで雇用できます。


外国人の留学生をアルバイトで雇っているお店は昨今多いと思いますが、雇用主側の社長や店長からすれば、外国人だろうが日本人だろうが我が社にとって人材は欲しいと思うはずですから、大学を卒業すれば、うちの会社で働いて欲しいと思うのも無理はないと思います。

ところが、ここからが問題です。
アルバイト時代は風俗営業店等で働くことは禁止されているものの、それ以外では特に仕事の内容自体に規制はありません。
しかし、大学を卒業して正社員になる場合は、そうはいきません。
外国人ができる仕事とできない仕事があるのです。むしろできない仕事のほうが多いと思っても良いぐらいです。


日本の就労ビザは数種類ありますが、仕事の内容によって分類されます。そして、それぞれに条件があるのです。
例えば、仕事をする上で必要な知識を大学等で専攻していること、実務経験があること、などです。

当然ながら外国人ができない仕事には就労ビザは許可されませんし、外国人ができる仕事であっても、就労ビザの条件をクリアしていなければなりません。

2014年5月19日月曜日

許可を得るのは難しいか?

よく電話などで、●●ビザを取るのは難しいですか?と質問されることがありますが、詳しいお話を伺っていない段階では尚のこと、詳しいお話を伺ったとしても、結局のところお答えのしようがありません。
許可を得ることが難しいかどうかなどということは、その人の主観的な問題ですから。
同じような申請内容であっても、Aさんにとっては非常に難しかった、しかし、Bさんにとってはとても簡単だった、ということはあると思います。
○○大学の受験に合格するのは難しいかどうか、○○は美味しいかどうか、などと同じことです。